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Channel: ゴルゴ平蔵のブログ
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自宅&音楽室新築 最終設計図書→契約

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そのまま建築確認を取ったり、建築会社が代金の見積もりできる41頁に及ぶ設計図書が出来上がってきました。

そうして昨日が地鎮祭。契約も調印しました。

設計と施工会社は別、施工会社は下記設計図書案を示して5社コンペして一番安いところから2番目の知り合いの建築会社に決まりました。

1F平面図
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2F平面図
イメージ 2

念願であった2Fバルコニーで念願の炭火焼肉らが出来ます!

家屋立面図

南側
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北側
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音楽室平面図&立面図
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イメージ 6
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全体のブレーカーは音楽室内に設置して電柱から最短でオーディオ機器へ電源供給。

ブレーカー容量は必要の2倍として余裕を持たせる。

コンセントは、ラック裏の高めの位置にして、電源ケーブルが床を這わないようにする。

コンセント数は計16個 不平衡100V×8 平衡200V×8としてどちらからも電源供給できるようにする。

壁面は吸音は最小限としているが、左右壁で反射壁 吸音壁を交互に非対称にしてより定在波 フラッターエコー防止に努める。
(左右非対称になることによる、サウンドステージへの影響はちょっと気がかり)

基礎に○を付けた部分は地中へのスラブ 11mの耐蝕柱を何十本と地面に打ち込んで、耐震強度と床強度を上げます。
イメージ 8

この本数らは近隣で分譲住宅建設の大和ハウスのざっと倍の本数のようです。
大和ハウスらハウスメーカーは経費4割 拙宅2割の違いか。

音楽室防音と断熱

壁材は音質の観点から全て板張りです。石膏ボードは一切ありません!
イメージ 9



母屋との壁とは通常の4倍、天井には通常の3倍の断熱材&防音材。その他壁内は通常の2倍量。

屋根裏がないので、天井からの太陽熱の遮断、母屋への音漏れ防止。

この断熱層の施工は設計士さんによると、建築会社の大工ではなく、専門業者に依頼されるそう。
断熱材の隙間が一切ない完全高気密高断熱を目指したいと。

特注の本 音楽ソフト 電子工作パーツ収納棚
イメージ 10


レコード1150枚 CD2300枚収納

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