早朝から好きな音量で荒井由実、松任谷由実ベストを聴いています。懐かしい。
ベース:低音を調整します
トレブル:高音を調整します
バランス入力:バランス形式のアナログ信号の入力端子(XLRコネクター)
AUX入力:アナログ信号入力端子(RCAピンジャック)
OPT入力:オプチカル(光)方式のデジタル信号入力端子
COAX入力端子:コアキシャル(同軸)方式のデジタル信号入力端子
Lスピーカーアウト:付属のケーブルを使って側のスピーカーと接続します
AC電源端子:付属の電源ケーブルを接続します
パワースイッチ:マスター電源スイッチです。(リモコンよりも優先)
プリアンプもパワーアンプも不要で、デジタル機器直結できますね。
うちくらいのエアスペースでの後ろ壁、左右壁から離した接地で、広大な音場が出そうな予感がします。
出で立ちとこのウーハーユニットがこのお値段で。
フィル・ジョーンズといえば、プロベーシストでアコースティックエナジー社のAE1 AE2の開発者。
こんなウーハーからオールホーンシステムはダイナミックオーディオでその威容に驚きました。
もうアンプともども、民生用トランジスターや真空管アンプなど一般にはコスト高でお勧めできにくくなりましたね。
一つ前の日記のKENWOODは瀕死の品揃え、PIONEERはアジア投資ファンドに身売りも仕方ないようにも見えなくもない。
アンプらも九州方面のハイエンド派は100万単位の民生用を見切ってプロ用から物色されています。
軽いし、高性能。高齢者社会には懐にも足腰にも優しい?
ヴィンテージから昭和の機器はあちこちくたびれていて、長期安定動作は望めないことも考えると、こういう世界に踏み込むマニアも当然でしょうか・・・