ソナス・新アマティ&ESOTERIC JEFF ブルメスターで合う曲
試聴会では、川又店長さんが、それぞれのシステムに合う曲を選ばれてかけられた。独断と偏見でもその意図がわかるものであったので記しておきたい。dcs&JEFF ROLANDシステムこれはすでに日記に書いたとおり、Dクラスパワーアンプらに支えられて、強力な低域表現とややドンシャリではと思えるほどの派手さ コントラスト メリハリ...
View Article4年間探し続けたオーディオラックとインシュレーター
ステレオマンさんがオーディオラック選びのblogをアップしていました。関連して導入した2008年の記事ですが、自分のオーディオラック探しをした日記を転載したいと思います。交換容易なオーディオ機器以上に、実はラックは大事と今でも感じています。オーディオの土台、基礎となる部分ですので。1番交換しにくい自宅オーディオルームの次に交換はあまりしないオーディオラックがその次に慎重に。最後のオーディオ機器なぞは...
View Article長野グルメ批評 長野市で牛肉で上客を接待するには
おそらく10人が10人 すき亭と答えると思います。その特徴は、ここで食すことが出来る「りんごで育った信州牛」は他県にない特徴ある牛肉だからです。ここは仲間なので、同期会を開催。お代わりして、ビール、焼酎ボトルも空けて一人7千円でやってくれました。すき焼き...
View Articleドイツテレフンケンと中国EL156
松本市のロイヤルオーディオでCAV社真空管プリメインアンプ T-50のカバーが外されて展示されていたので興味深く観察しました。 これで30万くらいなので、自作では困難なコスパに見えます。同じEL156ですが、平蔵の自作アンプはオリジナルのドイツ テレフンケンEL156真空管 こちらがCAVの中国製EL156 電極らよく似ていますね。...
View Article長野グルメ批評(アメリカ牛) 俺のステーキジョー 千曲本店
サーロインステーキ半額セールに合わせて訪問。アメリカ牛の扱い方で思うことがありました。こちらの特徴は牛肉を熟成させて提供していることです。これならアメリカ牛独特の臭みは消えていますし、肉も熟成されて軟らかくなっていて、東京のいきなりステーキの切り分けアメリカ牛のような嚙みきれないことはないですね。980円200gではなく、1480円300gの方を選択。スープセット380円は別。スープはコーンのほかジ...
View Article最高峰デジタル対決dCS・Vivaldi v.s ESOTERIC・Grandioso P1 /D1
いずれもIAS ダイナミックオーディオらで別々に聞くことはあっても、同じ空間 同じスピーカー 同じアンプに繋いで比較試聴する機会は得られないで来た。ある意味国産最高峰のハイレゾプレーヤー&DACと海外最高峰とされるそれとを比較するチャンスに恵まれた。先日のダイナミック・オーディオ5555最上階でのESOTERIC、dcs&JEFF...
View Articleハイエンドレコードプレーヤーv.sアキュフェーズ
今日は行きつけのオーディオショップで、富山市のご自宅でも聴かせていただいている自社製オールスイッチング電源というハイエンド真空管アンプとTAD社の上から2番目のハイエンドスピーカーを使っての対決。500万円のリニアトラッキングアームにエアで浮かせたターンテーブルのレコードプレーヤーとアキュフェーズの最新のトップエンドSACD/CDトランスポート&DACの闘いに参加します。同じ音源のオーディオファイル...
View Article音圧戦争Loudness War
ステレオサウンド誌に音質のいいソフトを紹介し続けている嶋さんのこの本。JAZZの高音質盤を紹介する中で、名盤 ソニーロリンズ・サキソフォンコロッサスを題材に、表記問題がありとあらゆる新譜...
View Article持ち運び用万年筆を購入
文具はどちらに分類されるのか・・・職場での筆記具は万年筆にして久しいです。シャープペンやボールペンと違って、書く行為に独特な満足感があって万年筆以外には戻れないと感じています。そうして、夜の飲み会までの時間があったので、地元の大型文具店...
View Article万年筆 コンバーターとインク
LAMY万年筆のコンバーターとインクが文具店から届きました。刺さっているのがカートリッジ式インク。左横の赤い枝のがコンバーターです。見えないのに赤いワンポイントはさすがはデザインのLAMY2枚目以降のインクボトルからインクを吸い上げて万年筆先に供給する部品です。インクはセーラーの黒にするか、パイロットの「雫シリーズ」の紫陽花にするか迷っています。いずれにしても、万年筆を使うとボールペンやシャープペン...
View Articleソナス・ファベール社のガルネリ・オマージュはここまで
購入した次世代スピーカーも日本に到着して、輸入代理店の倉庫で新音楽室が出来るまで寝かしてもらっています。自分の持ち物はこきおろすもよし、持ち上げるもよし(笑)ガルネリ・オマージュで全ジャンルの音楽、すべての楽器と声を鳴らすにあたって、トランジスター 真空管...
View Articleヒルクライム3回 先週の自転車節約運動 備忘録
週末週初めに行事や出張が集中してレポートが遅くなりました。 先週は乗鞍が2回、近くのいつもの里山が1回の3回ヒルクライム練習が出来た充実した週でした。 その分距離は伸びませんが、垂直を重視しているので仕方ありません。 7/23~219.5km 7/23~5,000m 獲得標高 7/23~13,500円公共交通料金相当節約額 H29.7.1~1642.6km H29.1.1~13,623km H25...
View Article7月は1,700km 獲得標高5万m 節約10万円
8月の乗鞍ヒルクライムのために7月は垂直方向の坂中心に。写真は昨日の乗鞍です。そのため距離はいつもの2千キロを超えるなどは無理となりました。8月もその傾向が続きそうです。とにかく全力疾走の坂登りが続いていますので、かなり脚に疲労感が貯まります。H29.7.1~1689.4km H29.8.1~ (7月集計済み)H29.1.1~13,623km H25 8/16~56868.3km...
View Article同じ真空管KT120を使ったドイツOCTAVE、アメリカaudio researchのアンプ比較
松本市での真空管・アナログオーディオフェアにて。たまたま隣どおしに輸入代理店のNOAHさんとFUHLENさんが並んでいました。それぞれアンプは現代設計の真空管KT120を使ったプッシュプルアンプが並んでいました。今のハイエンドスピーカーのウーハーをパルシブに、十分にストロークさせて鳴らすにはこのくらいのトルクは必要ということでしょうか。FUHLENさんがドイツのOCTAVE社...
View Article京都 葵太夫と2日間遊んだ昨晩の仲間
舞の華美さはもちろんのこと、三味線、現在は琵琶の人間国宝から琵琶の稽古。苔寺では自らお茶をたてて700人に振る舞ったそう。仲間たち10数人の京都旅行に写真の葵太夫が2日つきあってくれたそうです。京都祇園を太夫たちと歩いていると、太夫を見た舞子が次々と挨拶に来たそうです。時事問題から、詳しい仲間のクラシック音楽の話しにも完璧に付いてきたそうです。教養がもの凄いと感心していました。太夫とコンタクトできる...
View Article京都 阿闍梨
仲間たちの京都旅行。 太夫に引き続き、この阿闍梨(あじゃり)にも遭遇する僥倖を得たそうです。比叡山延暦寺の記録からも現代までに47人しかおられません。 皆様阿闍梨をご存知でしょうか? 阿闍梨とは、弟子の模範になるような位の高い僧侶のことを言います。 阿闍梨は、梵語のアーチャーリヤの音写で、日本語に訳すると軌範師、教授、正行という意味があります。...
View Articleテクニクスレコードプレーヤー 1200番台の2台の差
松本市での真空管・アナログオーディオフェアにて。テクニクスブースに外見は似たように見えるレコードプレーヤーが2台。SL-1200GとSL-1200GRが並んでいます。価格はそれぞれ30数万と10数万とかなり違います。二つ並べているからには何かPRしたい部分があるのではと比較試聴させていただきました。針は双方同じカートリッジを付け替え。フェーズメーションの型番失念のものでした。試聴レコードはAccus...
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